RENAの失神まとめをネタバレ！顔下からのアングル動画や画像にブチ切れは本当？

ツヨカワ女子格闘家として知られているRENA選手の失神まとめ動画・画像を中心に情報をネタバレでご紹介していきます。

失神負けした事ある？

強くて可愛いくて明るいRENA選手が失神負けした事あった？

2017年大晦日「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」決勝戦・朝倉カンナ選手と2019年6月米ニューヨーク州・マジソン・スクエア・ガーデン開催のリンジー・ヴァンザント選手を相手に失神1本負けを喫しています。

何れも器官を重点的に締める技・チョークスリーパーによって、RENA選手は無念の失神1本負けを喫しています。

失神に関する情報まとめ⇩

キックボクシング最強女子として挑んだ総合格闘技MMAルールに基づいた試合方式でも6戦無敗の圧巻の強さを証明。しかし、2017年大晦日当時20歳の浅倉カンナ選手とベルトを掛けた試合で失神負け！更に2019年6月アメリカ最高峰舞台マジソン・スクエア・ガーデンで行われたリンジー・ヴァンザント戦でも2年振り2度目の失神負けを味わっている。

※2試合共にバックからのチョークスリーパーでの失神1本負け。ギブアップ負けではなくレフリーストップによる負け方。

失神による負け方だけど、とても危険な技を受けながら最後までタップをしなかったのは凄いと言えるのでは・・・

失神させた相手（浅倉カンナ・リンジー・ヴァンザント）選手は強いの？

RENA選手を視診させた相手選手は強いの？

いくら立ち技最強選手でも経験不足のMMA（総合格闘技）ルールでは、得意の寝技に持ち込まれたら分が悪いのは当然の話！失神に追いやった２人の選手との経験の違いは明らかに大きく力も上です。

立ち技勝負ならRENA選手に勝機はあったもののMMAでは経験と才能が物を言う世界。格闘技ファンの間でも、今後の彼女に対する期待を込めた声が多くありました。

打撃はトップクラスだと思う。寝かされた時の対応を学んで更に磨く事で最強への道は開かれると思う。

※期待の声とは反対に批判的な声もあります。

経験の差が此方

浅倉カンナ選手は幼少期からレスリングを学び17歳で総合格闘技デビュー（修斗・パンクラスで活躍）14勝3敗。リンジー・ヴァンザント選手は、RENA選手に比べて2017年デビューの浅いキャリアだが本場アメリカ・ベラトールで5勝1敗の新鋭。

※因みにRENA選手は、シュートボクシング42戦（36勝5敗1分）総合格闘技7勝2敗（リンジー・ヴァンザント戦以前の成績）

失神させた二人の選手プロフィールが此方↓

名前	浅倉カンナ
生年月日	1997年10月12日
年齢	21歳（2019年6月現在）
身長・体重	158㌢、48㌔

名前	リンジー・ヴァンザント
生年月日	1993年8月6日
年齢	25歳（2019年6月現在）
身長・体重	157㌢、47㌔

RENA　プロフィールと経歴

レーナ
RENA

【プロフィール】
生年月日	1991年6月29日
年齢	27歳
出身地	大阪府
血液型	O型
本名	久保田玲奈
職業	シュートボクシング選手
キッカケ	4姉妹の末っ子である彼女が、ヤンキーで偉そうな姉達を倒す為
デビュー	2007年
経歴	小学6年生の頃に、SB日本スーパーフェザー級王者・及川知浩選手が主宰する及川道場に入門。グローブ空手の大会で経験を積み2007年7月1日、J-GIRLS・新宿FACE大会で『クボチューン・レーナM15』の謎めいたリングネームでプロデビュー。デビュー戦は判定負け。2008年2月3日に関友紀子選手と対戦し勝利後、RENA（レーナ）に改名。シュートボクシングでは敵なしの活躍を見せ数々のタイトルを奪取。 2015年大晦日『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS』に左手骨膜損傷が治っていない状態で総合格闘技のデビュー戦を勝利。2017開催の『女子スーパーアトム級（-49kg）トーナメント』 決勝線で浅倉カンナ選手に失神1本負けを喫する。再選を要求するも判定負け。『1回普通の女性に戻りたい』と4ヶ月間教養。 再起戦となる2018年RIZIN大晦日大会さえ貧血と脱水症状と診断され、前日計量を受けることが出来ず欠場と不運が続いた。
入場曲	エイジアエンジニア『絶対まけない！』
獲得	Girls S-cup 2009 優勝 Girls S-cup 2010 優勝 Girls S-cup 2012 優勝 Girls S-cup 2014 優勝 初代RISE QUEEN王座 初代SB世界女子フライ級王座
【公称サイズ】
身長・体重	160㌢、50㌔
スリーサイズ	非公開、推定E
靴のサイズ	非公開

失神させられたRENAのコメントまとめ

2017年大晦日に浅倉カンナ選手との初対決の舞台となったスーパーアトム級の決勝戦。立技最強のRIZINツヨカワヒロインでもあるRENA選手の為のトーナメントと言われ前評判が高かった！しかし、1R残り1分でタックルからテイクダウンを許しバックを取られ腕が下がった一瞬の不意を見逃さずチョークスリーパー。

誰もが予想だにしなかったRENA選手の衝撃的な失神1本負け。失神から目覚めた際のコメント

初めて落ちたけど楽しい夢を見ていました。気付いたらみんなが周りにいてなんなんだこれは、と思いました。また、MMAの厳しさや難しさを学んだ試合でした

MMAルールに基づいた試合で初黒星を喫したRENA選手は直ぐさま浅倉カンナ選手との再戦を要求。イメージカラーであった赤コスチュームから黒へ変更。新たな気持ちで挑んだ再戦も結果は0対3の判定負け！

※”黒のカリスマ”プロレスラー蝶野正洋選手との対談がキッカケでイメチェン！入場曲も蝶野正洋選手の『クラッシュ』を使用した。

再戦では経験の差を埋める事は出来ず、無念の判定負け！浅倉カンナ選手相手に2連敗を喫し心身共に疲れ切った彼女の口から出た言葉は休業でした。

浅倉選手にこだわらず、そういう面も考えていったん格闘技から離れようかなと思います。休みます今は少し格闘技から離れたい。1回普通の女性に戻りたいと思う。少しだけ離れていろいろリフレッシュしたい

約4ヶ月の休養を経て腰を上げ復帰を誓う！引退が囁かれていながらも信じていたファンへ向けてのコメントが此方

自分がまだ選手としてやり切っていないことにあらためて気がつきました。私はまたRENAとして格闘技のリングに戻ります。

復帰戦を勝利で飾り、夢の舞台である本場アメリカM世界最高峰ベラトールMMAデビューが決定。マジソン・スクエア・ガーデンで行われた大会で、2018年5月に浅倉カンナ選手を相手に判定負けしているメリッサ・カラジャニス選手から簡単にTKOを奪った新鋭リンジー・ヴァンザント選手を相手に試合。

結果は、浅倉カンナ選手の試合同様にテイクダウンからバックを取られチョークスリーパーからの失神と言う2度目の悪夢が再来！その結果によって心境を明かした言葉からはMMA引退をも感じられる。

RENAが最後に絞め落とされるシーンは結構衝撃的だったな…。泡ふいて失神してるように見えたけど最後までタップしないのは、相当な覚悟で試合に望んでいるんだろうなと。#Bellator222 pic.twitter.com/qt0LiWIAgy

— Yon (@yon316) June 15, 2019

また同じ負け方をしました。やっぱり私MMA向いてないわ悲しませてごめんなさい・・・

失神動画にRENAがブチ切れた！

失神動画にブチ切れ立って本当？

失神動画が何度もメディアに流され！しかも下からのアングルばかりだった事から怒りを表しました！

失神動画が流されてしまうのは仕方のない事ではありますが、明らかに狙った下からのアングルは確信犯の仕業でした。失神顔を下からのアングルで撮られた事に怒りを表したのは、ダウンタウン浜田雅功さんが司会を務める番組『ジャンクスポーツ』での時でした。

その日、ゲスト出演していたRENA選手に対するVTRの際に失神シーンを何度も流された。しかも、話題となり一部では問題視されている顔下からのアングルに対して怒りのコメントが此方

も～、何回も出る出る、私の失神シーン下からとか撮る！？女の子～っ！

※因みに2度目の失神シーンもアングルは下からだった！これじゃ本人が可哀想・・・

まとめ